第四十八射 危険防止.2    「安全対策①」

                                               (言い回しが違うだけのものもありますが・・・)

さて、前回をふまえての安全対策です。

これは道場に掲示されていたり、入門時にしっかりと指導を受けられていると思いますが、列挙してみます。

また、前回ご紹介したデビール田中さんのHP「弓道のすすめ」にも事例や対策が列挙されていますから是非ご覧ください。

普段の練習などの一連の流れの中でされていることばかりだと思います。改めて集めて書き出して見たら、結構な量になりました。一回で紹介しきれなかったので次回へと続きます。

(1) 弓について

・弓(矢)は練習前に点検確認を(終了後は整備を)行う。

・弓(矢)の破損/弦の納まり/握り革/把の高さ/中仕掛/矢の 長さ/筈割れなどを確認する。

   メンテナンスは大切です。

   ここで異常(普段となんとなく、どことなく違っている雰囲   気)が見つかれば事故が防げます。

・弓・矢の取り回しに十分に注意する。

   弓(矢も含めて)は考えている以上に長いです。

   人や物にぶつけないように注意しましょう。

・藤は完全に巻かれているものを使用する。

   藤に不備があると、行射中に弓が破損するかもしれないので   危険です。

・極端な出木(弦が弓の中央より左に来ている状態)はさける。

   髪、顔、腕など体を払いやすくなります。

・弓の握る位置と弦の間隔(弓把の高さ)は15〜16cm。

   間隔が狭いと、離れの後弓が裏返ることがあります。弓が破   損する原因になります。

・中仕掛けは筈に密着するように調整する。

   筈こぼれの原因となります。

・素引き(すびき)の時、絶対に弦を離さない。

・矢束半分以上の空打ちをしない。

   弓や弦の破損につながります。(管理人は、経験者です。)

(2) 矢について

・板付(鏃)のないものは使用しない。

・やはぎ糸が取れている矢、破損している矢は使わない。

   矢の破損につながります。

・自己の矢束を知り、少し長めのものを使う。

   矢が短いと引き込みすぎて思わぬところに飛んだり、弓と弦とに挟    まれた矢が折れたり砕けたりして射手や周りに被害を及ぼします。

・竹矢を使用している場合、ハタキ(的枠に矢が当たること)をしたら、割れ  が入っていないか確認する。

   割れが入っていると、離れの段階で破損する危険性があります。

・中仕掛けと筈溝は常に合わせておく。

   矢こぼれ、筈こぼれの原因となります。

・筈に傷があったり欠けたりしている矢や、羽根の浮いている矢は使わない。

・巻藁矢を的前で使わない。

   矢羽が小さかったりなかったりするため、矢の姿勢が安定しないので、矢がどこに飛んでいく   のか分かりません。

2019/07/14

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